2003年4月の滑り台記録/中央本線〜諏訪方面
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 中央本線を下っていたところ、富士見駅から発車した直後に進行方向右手に飛行機型滑り台が見えたので、慌ててシャッターを切りました。
 なお、右の方に太鼓橋型の雲梯とコンビの滑り台も有るように見えます。

 ほぼ真横から撮った形になっている上、植生が邪魔になって翼の形状が良く判りませんが、雲梯になっているものと思われます。
 因みに翼は中翼式です。
 水平尾翼はどうなっているのか、全く判りません。

 滑り台保存館に有る飛行機型と比べて、コンセプトは同一なのに、造型が殆ど異なっています。
上諏訪駅から高島城に向って歩いていた通りの歩道脇に遊具が設置されたスペースが有り、ジャングルジム・登り棒と供にこんな滑り台が有りました。
これは、階段に若干ワナが有ります。
 高島城の本丸跡は公園になっているのですが、そこに有った螺旋系の滑り台です。
 非常にきれいだったので、多分かなり新しい物と思われます。

 従来?の螺旋系との違いですが、登り階段の途中に踊り場が有り、螺旋の途中まで転落防止の柵が補強されるなど、安全性にかなり気を使っているようです。
 支柱も6本となり、構造はかなり強固になっているようです。その分開放感は無くなっているかも知れませんが。

 それから、滑降部分は樹脂のパイプを並べたような構造になっています。
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