2003年4月の滑り台記録/狭山市西野児童遊園地
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 狭山市の西端、圏央道の狭山日高インターに近い工業団地の外れにこんな素敵な遊園地を見つけました。
 名称が「遊園地」というところに、意気込みが感じられます。

 この西野児童遊園地は細い道を挟んで2つの区画に分かれていて、南側の区画には2つの築山と遊具が並んでいます。
 遊具の並ぶエリアの南側の列には以下のようなイカした物が見られます。

こういう遊具を何と呼ぶのでしょうか?
ジャングルジム?
それにしても、これは一体何を象っているのでしょうか?
現地で見た時には、並んでいるSF風のオブジェから「ロケット型」という印象を受けたのですが、改めて画像を見ると・・・
・・・わからん。
これも、何と呼んで良いのか判りません。
アンテナ風の意匠から、何となくSFチックな印象を受けますが、それが無ければキノコと言われても違和感が無いかも知れません。
上の二つの遊具?と並んでトリケラトプスのライド?
いや、登る事を考慮していない気がするのでライドでは無いかも知れません。
この中途半端にリアルな恐竜は何が目的なのでしょうか?

 2つの築山の規模はほぼ同じですが、明瞭な形状の違いが有ります。

芝生の植えられた築山に土管が刺さっています。
築山も土管も直角に折れて、左側にL字になっています。
上の写真の築山に登って(上の写真の)左方向を見ると、コンクリートで固められた築山が見えます。
やはり、土管が設置されていjますが、こちらは直線状のようです。
コンクリートの築山の右側斜面には、何故か二本並んだ階段と、滑り台が有ります。
滑り台はきめの細かいコンクリート製で、角張った武骨なものです。
左の斜面には、滑り台と謎のゲート?が2基設置されています。
このゲートの目的は全く判りません。

 北側の区画には円形の砂場とその周りに歩道と一周していて、ベンチが設置されています。
 四角い区画の残りの部分には木が植えられています。

砂場の海でのたくる謎の物体。
タコの山の記憶からそれを連想してしまいますが、良く見ると特に何かを象っている訳では無いらしい。
一方向からの視点では、全体像を把握し辛いので視点を回転させると下のようになります。
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