2003年8月の滑り台記録/笠岡運動公園
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 岡山県笠岡市はカブトガニで有名ですが(何の関係も有りませんが)、その市街の南に笠岡運動公園が有ります。
 その名の通りグランド・プール・体育館等の有る広い公園なのですが、一角の遊具コーナーにタコが居るとの情報があり訪ねてみました。

 その遊具コーナーは入口からしてこんな感じです。
 大型の円形の砂場に隣接するタコの山はワインレッドが元からの色と思われます。
 ちょっと雨降りだったせいで、濡れている所と乾いている所がまだら気味で、妙に生々しいタコとなっています。
 タコの背後を狙う恐竜型滑り台。
 この遊具コーナーは決して狭くは無いのですが、タコの背後は無計画?に遊具が置かれ煩雑になっています。
 恐竜の登坂部と、左に見えるのはローラー式滑り台?です。
 このローラー滑り台?は滑降部と登坂部の傾斜が同じで(手摺を除けば)左右対称形になっています。

 ・・・何を考えてこんなもの作ったんでしょう?
 その隣には、タコと並んでここの主?と思われる大型のコンビ遊具が有ります。
 金属製とコンクリート製のハイブリッド型のジャングルジム?が基本です。

 金属側には一本の滑降部が有ります。
 ジャングルジムというより、高床というか空中回廊と言った按配です。
 材質が全く違うので、どちらかを後から追加したのか、とも思いましたが接合部はどっちもそれなりの形になっていて、最初からこの完成形で施工されたのかも知れません。
 接合部を上から見た所。
 コンクリート側には二本の滑降部があります。
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