2003年9月の滑り台記録/川越市あおい児童公園
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 あおい児童公園は埼玉県川越市の東武東上線霞ヶ関駅近くの線路沿いにあるそこそこ大きな公園です。

 久しぶりに東武線に乗って車窓を眺めていたらこんなコンクリ滑り台を発見したので、後日行ってみました。
 この滑り台を説明するのに、便宜上この主滑降部の方向を前方とします。

 左斜め後方には倒木風のアーチが掛かっています。最初遠目に見た時にはここがタコの足に見えた為、タコ・イカ系かと思いました。

 で、中央の塔の部分にも木のテクスチャを使った部分が有り、この物件は枯れ木をモチーフにしているのでしょうか?

 しかし、ボディは青く塗装された(のは後からかも知れませんが)有機的な曲面で構成されています。
 ボディの後部には左右に貫通したトンネルが有り、中央には塔の後ろから1/4螺旋で右に抜ける滑降部があります。
 ボディの右斜め後方には幅広の滑降部でえぐられています。

 それにしても、この物件にはどんな意図が込められているのでしょうか。
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