2003年12月の滑り台記録/三郷団地内公園コンクリートパラダイス(仮称)
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 武蔵野線新三郷駅から石の山が有るらしいさつき平に行くには三郷団地を通過するルートになります。
 一応公園の位置はチェックしていてそこを通るように行ったのですが。
 路地を抜けるとそこには想像を絶するコンクリ遊具の群落が私を待っていました。
 この公園の名称が判らなかったので勝手にコンクリートパラダイスと呼ばせてもらいます。
 全体の配置は一番上の写真を参考にして下さい。

 一番東に有るのは滑り台保存館の#038#175に近似した滑り台です。
 中央に有るのは#333にフォルムが似ていますが、一回り小さく、後部に有るのも空洞ではなく只のトンネルです。
 中央の滑り台が向う方には、激しく複雑な構造のコンクリ建造物が連なっています。
 写真左に見えるのが北側のピーク(後述)。デッキの真下にトンネルが貫通しています。
 一番上の写真で左側の奥から撮影した写真です。

 以下、なるべく判り易いように説明しているつもりですが、判らなかったらスミマセン。

 この一連の構造物は二つのピークとそれより低い尾根?によって囲まれた砂場です。
 これは南のピークから北方向を見た様子です。

 北のピークはほぼ独立していて階段と滑降部(この写真だと階段の隣に隠れ気味ですが)が砂場に向っています。

 左側には独立した城壁状の尾根が有り、手前に階段が有り、奥側に滑降面が有ります。
 これは北のピークから南方向を見た様子です。

 南のピークにも北のピークと同様に階段と滑降部が砂場に向っています。
 デッキの下は空洞となり支柱で支えられています。 
 右側には低い尾根が連なり、やや幅広の滑降部となっています。
 これも影に隠れていますが、尾根の右端に階段が有ります。
 その右には独立した雛壇状のパーツが有ります。
 北のピークを後から見た所。

 大きなリング状の取っ手が有り伝って登る事が出来ます。
 砂場はここで円形に張り出しています。
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