2003年12月の滑り台記録/多摩川住宅編目次
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多摩川住宅編:その1/その2/その3/その4/その5

*「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」より引用・撮影年度S49

 調布市と狛江市にまたがる公社多摩川住宅は昭和43年に建設された巨大団地で、現在も殆ど当初と変わらない街並みを保っています(多分)。
 ここを訪れたのは「石の山」が有るからだったのですが、その石の山で特に確認したい事が有りました。
 石の山そしてタコの山のメーカーである前田環境美術のページに「タコの山の滑り台」という記事があるのですが、そこに載っている石の山の写真がこの多摩川住宅のものではないのか。というのも同ページに調布駅前公園のタコの山が載っており、そこから近い石の山というとここぐらいしか無いからなのですが・・・

 その調布駅前公園のタコを見た後、バスに乗って多摩川住宅まで来ました。団地に入って最初の停留所で降りて探索開始です(経路はSTARTからENDまで)。
 とりあえず、地図で一番大きな公園の方に行ってみますが、ここはテニスコートなどが有るだけで、特に遊具は見当たりません。そのまま東へ進みロ号棟の中央から北へ抜けてコンクリの山の有る広場(その1)からさらに東へ、イ号棟に入って中心を南へ、中央付近でシンプルな板状の滑り台(その1)を見てさらに南下して螺旋系コンクリ台を見て、大通りに出ました。

 因みに、多摩川住宅は大まかに大通りの北側が東からイ号棟・ロ号棟・バス通りを挟んでハ号棟、大通りの南側が東からニ号棟・ホ号棟・ト号棟となっています。ヘが抜けて居るのは語呂が悪いからでしょうか。

 最終的には狛江方面に抜ける予定なので、後で引き返すのは嫌なのでここでハ号棟の方に廻って見ました。
 ハ号棟辺りでは金属製の滑り台が多く、もしかすると遊具が更新されているのかも、などと思いつつ団地の西端に来てしまいました。
 そこからト号棟に移動し、北側の公園で宇宙遊具を発見(その1)、そこから南下し中央の公園でやっと石の山を発見しました(その2)。

 ところが、この石に山と背景の団地の位置関係が前述の画像とは食い違っているようです。見当違いだったのか、と思いつつ東に向かいホ号棟の中央の公園でカッパドキア風の庭園遊具?(その3)を見てその広大さに感動し、そこから南の団地を潜って巻貝型の滑り台(その4)を見つけました。

 コンクリ遊具の連発にかなり満足して、そろそろ離脱するかと地図を見るとニ号棟の中央にも公園が有るようなので、少し北に戻って東に進んでいくと。
 再び石の山(その5)が見えてきました。
 あれ?道に迷って戻ってしまったか?と一瞬思いましたが、スクエアな区画で間違う筈も有りませんし、その形状もロケーションもさっきとは違います。

 というか、このロケーションは前田環境美術のページの石の山と同じものです。
 まさか、同じ団地内に二基の石の山が有るとは考えても見ませんでした。
 そして、今度こそ満足して団地東のバス停から狛江駅に向かったのでした。

 ところが。

 この記事を書くために国土情報ウェブマッピングシステムで昭和49年の航空写真を呼び出して確認していると、もう一つどう見ても石の山に見えるモノがハ号棟の給水塔の横に有るのです。

左からハ号棟の推定石の山・ト号棟の石の山・ニ号棟の石の山
*「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」より引用・撮影年度S49・400dpiを200%拡大

 但し、このハ号棟の推定石の山の近くは二回通ってますし、かなり慎重に探索しながら歩いていたので見落としたとは思えないのですが。
 それに、ハ号棟辺りでは遊具の更新が進んでいるように見受けられましたし。

 因みに、この後の年度の航空写真では昭和54年までは確認出来るのですが、昭和59年・平成元年では植生により確認出来ません。あるいは地上でも植生で隠れていたのかも知れませんが、課題が残ってしまいました。

多摩川住宅編:その1/その2/その3/その4/その5

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