2003年12月の滑り台記録/豊科公園
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 この豊科公園のタコを見つけるのには大変苦労をしました。

 最初はとある休眠状態のサイトでタコの画像を見つけ、それが恐らく長野県の中部・南部に有るという事だけ判ったのですが、そこから先が全く絞り込めないまま半年間。
 時折、新情報が見つからないか、とキーワードを変えつつ検索し続けました。
 11月になって、いくつか些細な情報が見つかったのですが、最終的に決め手になったのが、豊科駅前にある幼稚園のオリジナルソング?の歌詞でした。

 その歌詞には幼稚園で飼っている犬が脱走し、角を曲がってタコ公園を通過して小学校の校庭に…

 というような内容で、これまでは詩や小説の情報は、重視した事は無かったのですが、記述が具体的なのでそのルートを推定した所、豊科公園か豊科中央公園が浮かびました。
 こうしてついに辿り着いた豊科のタコは後期形のきれいな造形のタコです。
 雪で隠れて見辛いですが、イボイボが付いています。

 それほど大きくない円形の砂場が周囲に有ります。
  
 日本アルプスを望むタコ。
 
 タコの右前方、公園の入り口の近くには、二階建形の親子滑り台が有りました。
 
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