2004年5月の滑り台記録/北広島市あさがお公園
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 北広島市の住宅地を周回する自転車・歩行者道に沿った公園のうち、南西側に位置するあさがお公園の拡張型タコです。

 すっかり日も暮れてしまったのですが、場所を確認しておこうと来てみました。
 翌朝また来ました。

 拡張型前期のタコとしては過不足無い形状です。
 全体的な形状は曲線的でありながら、エッジはキレイに処理されています。
 拡張型前期の頭部は後ろに傾斜して張り出していますが、このタコのうなじの穴は開口部が小さく、斜め下向きに開いているような様子です。

 タコの周囲は円形の砂場になっています。
 この画像の奥側、タコの正面方向は砂場から数mで高さ1.5mほどの段差になっています。
 また、タコの後ろ側はなだらかに盛り上がっています。
 盾への通路のラインや、襟からアーチへのラインなど、滑らかで迷いの無いフォルムがなんとも言えません。

 耳の部分は余計なラインだと判断されたのか、一切見られません。
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