2004年8月の滑り台記録/丸山公園
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 丸山公園は樋脇町の市街地を見下ろす丸山の麓に広がる割と広い公園です。
 なお、ここを訪れた2004年8月時点では、樋脇町だったのですが、その後合併して薩摩川内市になりました。

 これは樹脂製の波打った滑降部を持つ単式の滑り台。
 砂場に向かってしゃがみこむ、ゾウさん。
 樹脂製です。
 ロケットタワーとそれを取り巻く宇宙基地状の回廊ですが、この遊具の約半分しか見えていません。

 とても大規模で、変化に富んだ複合遊具です。
 上の画像の奥側には、お城風のタワーを中心にしたジャングルジム・回廊・ローラー滑り台などが連結しています。
 全体としては、中央の樹を囲むように空中回廊で両側のパーツが連結されています。

 木陰には砂場が有って、ゾウの滑り台もそこに向かっています。
 この丸山公園に来たのは、このタコが目的だったのですが、これがなかなかいい感じのタコでした。
 ほぼ同型のタコが九州・四国で3件ほど確認されていますので、それなりにヒット商品だったのかも知れません。

 タコの山と同程度の規模です。
 ちなみに、丸山というのは奥に見える山です。
 この方向だとそうでもないですが、丸い山です。
 このタコには滑降部が3本、階段が1本、丸石を埋め込んだ登り足が2本、あと、前後を貫くトンネルの縁取りになっている足が2本。
 という事で、ちゃんと8本足になっているタコで、リアルタイプです。
 トンネルはストレートな円柱状です。

 デッキ部分?には要所に金属製の手すりが付いています。
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