カンガルー型の遊具。 　本体はジャングルジムで、後部に鎖が張られ、前方にローラー滑り台が付いています。
	遊具の連結具合が、カンガルー型と全然リンクしていない感があります。
	そして、北側の端に居るのがタコ。
	オレンジっぽいコンクリはイカと共通なのでしょう。 　ピンクの塗装はこちらも剥げ気味です。 　小さい目が描かれています。
	中期型のタコですが、かなり古そうな雰囲気です。
	うなじの穴は円形です。 　右手のトンネルは三角っぽい、北関東に多く見られる形状です。
	うねりの大きい形状ながら破綻も見られず、生身のタコに近い雰囲気を漂わせています。