2005年10月の滑り台記録/一志町高野台タコ山公園
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 高野台団地のほぼ中央に有るタコ山公園の正式名称はまたしても調べてくるのを忘れてしまいました。
 この公園は団地を造成した時に唯一残した古墳を取り込んだ形になっています。
 拡張型前期のタコは全体的に前後に伸張されつつ、頭部が後部に拡張された分高さが低くなっているので、平べったいお饅頭型の山というような形状です。
 拡張型前期のうなじの穴は斜め下に開いている事が多いのですが、このタコはかなり下向き成分が強めです。
 頭部が後ろに拡張された為か、額が凹んでいるように見える事例です。北九州の新勝山公園のもの程極端では有りませんが。

 左襟がひょろっと伸びた感じなのも目に付きます。
 
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