2006年1月の滑り台記録/和歌山県有田市須谷児童公園
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 有田市の東にある須谷地区は、住宅街というよりかは、集落という雰囲気で、あまりタコの居るような公園が有りそうな雰囲気でもありません。
 その集落の中央あたりのやや広い公園に立派なタコが存在してました。
 このタコは帽子付きの拡張型のタコで、各パーツは過不足無いのですが、骨格が違うというか、大枠でかなり特徴的なタコです。

 正面から目に付くのは左腕が怒っていて、激しく前に投げ出され、左脇のトンネルがとても奥まっていて、洞窟っぽい雰囲気を漂わせます。
 前後への伸張=奥行きが大きいのが拡張型タコの拡張型たる所以ですが、このタコは頭部がより一層後ろに偏っているように感じます。
 タコ頭部の床と同じレベルが広く、タコの山、というよりタコの高原、というようなイメージです。
 タコの左斜め前方に有った、ABC型の鉄棒。

 タコの右斜め前方にはバーゴラが有り、左斜め後方には、階段状の遊具(一つ上の画像はその上に登って撮った)と、コンクリ遊具が充実した公園です。
 そして、タコの左側の公園の角には、コンクリ製のコーナー用L字タイプの滑り台が有りました。
 90度で登坂部と滑降部となっていますが、それぞれの根本辺りに細いトンネルが貫通して、Lの字の内側と外側に通過出来ます。
 滑降部の内側には、梯子状のパイプも付いています。
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