2006年5月の滑り台記録/福岡市星の原団地内公園
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 この団地にタコ型滑り台が有るという情報により、九州旅行の最後に訪れてみました。
 今にも降り出しそうな曇天の中、団地のほぼ中央の公園には、直線滑降部を持つやや小型のタコ型滑り台が待っていました。
 このタイプのタコ型滑り台は、へりおすさんによって徳島の物件が報告されていますが、基本的は構成は同一で同じメーカー製と見られるものの、細部の差異も見られます。
 まず目に付くのが、吸盤の造形が違うところです。
 また、徳島の物件では階段に金属製の手すりが見られ、全体的な造形も角張ったものです。
 塗装の状態などもありますが、こちらの方が古い個体なのかな、という印象です。
 そして、皿状に窪んだ底まで滑降部が伸びている関係で、それ以外の足が徳島の物件に比べて短くなっているようです。

 多分、他にネットで見られる同型の滑り台から、この星の原団地の個体が特殊な方なのでしょう。
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