秋田市街を走行中に目撃した、木立の影からこちらを窺う謎の生命体です。 　という感じで、最初見た時は何だかよく判りませんでした。
	臨海というのは、この辺の地名で海に面している訳では有りません。 　そこに両側が道路になった緑地帯がずっと続いていて、その中に遊具が設置されています。 　もしかして廃線の跡地利用なんじゃないか、という印象を地図を見た限りでは受けました。
	これは、地球外生命体型というか、有機的な形状のコンクリ滑り台です。