2010年2月の滑り台記録/兵庫県尼崎市南の口公園タコの山
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タコの山を見に来た南の口公園は、市街地に有る、そこそこ大きな公園でプールも有るようです。
その遊具コーナーにあった三方向型の滑り台。
上の滑り台が画面左上に写っています。
このコンクリ滑り台は、尼崎に非常に多く見られるタイプですが、この時はまだそこまでチェックして居ませんでした。
これも前田環境美術製のコンクリ滑り台と思われます。何かを模している訳では無いようですが、個人的にカップ型と呼んでいます。画面左側の部分がなんとなくコーヒーカップに見えるので。別にこの名前を広めたいとかは思ってないのですが、なんとも言えない形状のものを分類する必要?があるので。
こちらが目的のタコの山。
頭が低く、ずんぐりした形状です。中央突起があり初期型の形状です。
色は多分最初からツートーンだったと思われます。控えめな吸盤が有りますが、これも当初からと思われます。
形状から受けるイメージかも知れませんが、このタコはサイズ的に小さめな気がします。
タコの周辺をぐるっと一周しているのはローラースケート場(だった?)という話です。