2012年8月の滑り台記録/宮崎県三股町蓼池公園
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蓼池公園にはタコ型遊具を見に来ました。毎度の事で済みませんが、この記事は2021年に書いているので記憶がだいぶあやふやです。ですので、この斜面型滑り台が蓼池公園にあったものか不明です。10分前ぐらいに撮影しているので、近所なのは間違い無いのですが・・・
同様に、この複合遊具も蓼池公園にあったものか不明です。
ここから蓼池公園で間違い無いです。
これはタコの横にあった複合遊具。
このタコ型遊具を見るのはこれで4回目です。記事を書くために画像を並べるのに10分ぐらい悩みました。どっちから撮った画像かの関連が良くわからなくなってしまったので。観察?のポイントは頭の横に開いた丸窓です。この画像では頭の右側に写っています。前後を貫通するトンネル以外に、斜めに交差するトンネルが存在するのは他の3件との差異です。
丸窓はタコ主観で右側に開いてると仮定します。タコと人間の頭部を同一視するのもアレですが、後頭部が丸く張り出しているものとして、画像の右側がタコが向く正面という事にします。
丸窓が左側に写っているので、この画像はタコの正面から撮ったものです。この画像だけ見ると正面に見えません。というか、他の物件と比較すると、こっちが正面とするのは疑問が残りますが。脚の方向と構成は他の三件とあまり差が無いようです。
丸窓が見えない側なので、タコの左側から撮った画像です。右側に見える開口部は浅いくぼみで、他のタコでも見られます。他のタコでは二カ所のくぼみが有るものもあるので、くぼみの数がだんだん増えて、トンネル化したのがこの個体だとすると、より進化した形なのかも知れません。