この周辺は団地が複数固まっていて、このタコの場所は特定していなかったので、団地に行けばすぐ見つかるだろうぐらいに思っていたら、意外に発見するのに手間取りました。その辺を歩いていた少年たちに教えてもらってようやくたどり着いたのが、このシックな色合いのタコです。
	焦げ茶色のタコ。色が濃い方が新しいコンクリ遊具だと聞いたことがあります。全体的にすっきりした形状で、面も迷いが少なく、タコが量産されるようになった以降の、割と新しいタコだと思われます。