2003年9月の滑り台記録/本庄市城下公園
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 埼玉県本庄市の城下公園は本庄市役所の東にあり、本庄城址の一角に位置すると思われます(多分)。

 この城下公園にタコの山が有るという推測は、某ページのクイズの問題に、
「城下公園のタコの吸盤の数」
とあったことから調査したものです。
 地図を頼りに路地を入っていくと、公園の向こうの端に鮮烈な赤いタコが見えてきました。

 この艶やかで深みのある赤は本来の色ではなく、ペンキの下にもう少しくすんだ赤の地肌が見えています。

 塗装されたのは落書のせいなのか・・・それにしても下品な落書だなあ。
 このタコはこれまで見た中で最もシャープなフォルムの個体であると思われます。

 艶有りの塗装と相俟ってフェラーリのF1マシンを連想しました。
 滑降部は色と質感の違うコンクリートで施工されています。
 このタコの特徴をもう一つ挙げるなら、タタキと基礎の落差がえらく短い事です。

 この下にもう1つ基礎が有るのでは?と思えてくる程、あっさりと露出しています。
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