2004年3月の滑り台記録/国民宿舎かじか荘周辺 ←前のページ トップページ 次のページ→ |
渡良瀬川沿いの国道122号から北に折れ、細い県道を上っていくと鉱山跡の石垣があちこちで見られます。 この辺りは足尾でも早い時期に放棄されたらしく、建物は何も残っていませんが、そのため石垣の存在感がマニアにはたまりません。 そして、銀山平に到着。銀山平のキャンプ場の横には斜面を利用したロング系の滑り台が有ります。 |
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上の滑り台の手前には木製の遊具が有り、ステンレス板を貼り付けた滑り面が付いていました。 この滑り面は、下部のそりが無く、完全に直線状なので油断すると尻を思いっきり打ちそうです。 この銀山平キャンプ場は国民宿舎かじか荘の下流側の隣(というか下)に位置しています。 上を見るとピンク色の物体が見えました。 |
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このタコの山は国民宿舎の南側、ちょうど食堂の外の広場に有ります。 既に撤去されたとの情報も有り、無ければ宿の方に聞いてみようと思って来たのですが、このように健在でした。 とはいえ、長い年月の風雪にさらされて来た為、かなりの破損と補修を受けた形跡が有ます。 |
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補修のもっとも甚だしい部分が、バッサリと切断された頭部です。 その断面はこんな感じです。 こんなになっても、補修され存続しているこのタコは、幸せなタコなのでしょうが、ちょっと無残な感じですね。 |
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このタコは全体的には初期型のタコです。 低いフォルムにグラマラスな上腕部?で、新西新井公園や上入公園、沼津の共栄公園のタコと近縁のものと思われます。 特徴的なのが、右手親指のスロープの手前側の壁が右襟まで続いていて、動きとしては後ろ側に抜けるようになっています。 まあ、簡単に跨げる程度の壁なのですが、明瞭に後ろ側に誘導されているのは初めて見たような。 |
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右肘?がここまでせり上がっているタコも珍しいです。 背中のカスガイは垂直のものと斜めの2ラインが有ります。 |
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